お知らせ
休診
外来担当の変更 水曜日の午前外来が隔週ごとに変わります。
詳しくは外来表を参照下さい。

鼻閉改善の
外来手術
当院では通常の局所治療や内服治療で鼻閉改善が難しい方に外来での日帰り小手術を行っています。
鼻閉の原因は主に鼻の中の粘膜の腫脹により生じます。
鼻内にある下鼻甲介といわれる粘膜の隆起を
高周波治療器や半導体レーザーにより焼灼いたします。高周波とレーザーの選択は患者さんのご都合や鼻内所見、症状経過で決めてゆきます。
高周波治療
とは
まず鼻のなかに痛み止めの薬をつけたガーゼを約15分間入れます。場合により、少量の麻酔薬(1cc)を追加します。
手術は鼻の粘膜に針状の治療器を刺し、約10秒通電します。この手技を左右の鼻にそれぞれ3カ所程度行い、最後にバイポーラという治療器でわずかな出血を止めて終了です。手術時間は約10分です。
主に、午後の診療時間の間に行っています。
更に詳しくは受診時にご相談下さい。
花粉症のかたも有効です。
レーザー治療
とは
約15分間、痛み止めの薬をつけたガーゼを鼻に入れておきます。
当院では半導体レーザーを使用し、鼻の粘膜、主に下鼻甲介粘膜表面を焼灼してゆきます。
手術時間はだいたい左右の鼻両方で20分です。
出血は少量ですが、止血を確認して終了です。 
さらに詳しくは受診時にご相談ください
(花粉症のレーザー治療については下記参照)
2010年
花粉症情報
今年はスギ花粉飛散は少ないと予想されています。
東京の飛散開始は2月第二週の初め。その後の天候不順で昨年2月の飛散量と比し、1割の量にとどまりました。
3月になり、天候が回復し、スギ花粉が増えています。無治療、無対策で急に症状悪化の患者さんもおられます。
例年取りの対処すれば楽にこの季節も楽に過ごせると思います。
早めにご相談下さい。
2010
インフルエンザ
情報
季節型インフルエンザ予防接種は終了致しました。
花粉症の検査
鼻汁検査
血液検査
☆鼻汁検査(結果でるまで数分)
鼻水が多いときは、綿棒で鼻汁を少量とり、簡易的に染色しデジタル顕微鏡にて、その場で鼻汁内の細胞を観察します。アレルギー性鼻炎、花粉症では好酸球といわれる細胞が多く観察されます。
☆血液検査(抗原検査、結果は4~5日後に)
必要に応じて血液検査にて花粉症の原因を調べます。
スギ、ヒノキ、かもがや、はるがや、ぶたくさ等に対する反応を調べることにより、アレルギーの有無、花粉症の治療を必要とする時期、期間を判断できます。5月に花粉症の症状が出る患者さんはヒノキ、かもがや、はるがや、オオアワガエリ等が原因の可能性があります。
花粉症
治療の選択
花粉症の患者さんはそれぞれに、その症状、経過、発症時期が異なり、また治療効果や眠さなどの副作用の症状も違います。当院では患者さんと充分ご相談の上、花粉症の治療を決めてゆきます。
有効な治療のためには出来れば、症状が始まる前(10日から2週間前)までにご相談にきて下さい。
まず今まで毎年の花粉症の症状やこれまでの治療法をお聞きします。次に鼻内所見を診察し、鼻汁検査を行います。その上で内服治療、局所療法(点鼻、点眼)、手術療法などの各治療法の特徴をお話しし、その時期の花粉飛散量などと併せてその中から最適な治療開始時期、治療法をいくつか決定てゆきます。したがって、そのシーズンのなかでも適宜治療薬や治療法を変更し、可能な限り症状をコントロールします。
患者さん個人個人に合ったオーダーメイドの治療法を探します。
花粉症
治療薬
抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤、ステロイド剤、漢方薬などがあります。
用法としては、内服薬、点鼻薬、点眼薬等があります。
ご自身で以前から使用している薬、以前使用して良かった薬がありましたら診察時にお話し下さい。
当院は、院外処方箋を発行しておりますので可能な限り、対応いたします。
抗アレルギー剤の種類
現在、抗アレルギー剤には様々な種類があり、それぞれ特徴があります。
効果が強いが眠くなりやすい薬
眠くなりにくいが、効果がやや弱い薬
一日一回の内服でよい薬
鼻づまりに特に効果のある薬、等々
症状、副作用、各人のライフサイクル、今までの使用経験などから判断します。
また、以前花粉症に使用して良かった薬がありましたらお伝え下さい。
ステロイド剤について 副腎皮質ホルモン
ステロイドは最強の消炎剤として花粉症治療にも大変有効です。
しかし、糖尿病、胃潰瘍、緑内障、結核の既往のある患者さんには使用に際して十分な注意が必要ですし、可能なら投与は避けた方がよいと考えます。高血圧が悪化する可能性もあります。
ステロイド内服薬
ステロイド単剤、あるいは抗ヒスタミン剤との合剤(セレスタミンなど)を使用します。やはり 症状が強い患者さんにのみ使用します。症状が軽減したら中止すべきです。
ステロイド点鼻薬
シーズン中には症状が強い患者さんには、内服薬の補助として使用します。副作用である副腎機能抑制も点鼻薬の中止と共に改善すると言われています。
ステロイド点眼薬
目の痒みの強い患者さんに使用します。緑内障、コンタクトレンズ使用の患者さんはなるべく使用を避けます。受診時にその旨お話し下さい。
ステロイド筋肉注射(当院では行いません)
近年、高用量ステロイドの筋肉注射(ケナコルトA)を花粉症のシーズン前に行う施設があります。効果は抜群ですが、ステロイドは強力でステロイドの有効血中濃度は2〜3週間持続するので、内服薬や点鼻薬以上に副作用を充分留意すべきです。
2001年12月の東京都医師会雑誌にもステロイド筋肉注射が不正子宮出血の原因と推定される報告がありました。この報告の中でも現在、本邦でも諸外国でも、「花粉症には副作用があり、望ましくない」とされています。
花粉症の手術治療について お薬などで症状が取れない方、副作用(眠さ)にお困りの方にお勧めします。手術時期は花粉症の時期の前後で何時でも良いと考えますが、出来れば症状発症前に行い、更に抗アレルギー剤(眠さの副作用の少ない薬)の予防投与の併用もお勧めます。
☆普段は鼻閉の無い方、少ない方の場合
レーザー治療あるいは高周波治療を行います。

☆普段から鼻閉のある方の場合
原則レーザー治療より、高周波治療をお勧めしています。
効果はレーザー治療と同程度で、より短時間の手術時間で鼻閉改善を期待できるからです。
どちらの場合でも予約制です。
受診された際に、ご相談下さい。症状と鼻内所見で検討いたします。
なお、重要な点は花粉症の治療は、手術治療だけでなく、症状にあわせて、抗アレルギー剤の内服や点鼻薬などを併用して行うことです。
インフルエンザ
ワクチン
今年度のインフルエンザ予防接種は終了致しました。
喉頭がん検診

今年度の港区喉頭がん検診は終了致しました。

*平成21年度の実施内容*
当院も参加施設です。
区から郵送されたシール式の受診券を持参してください。
喉頭がんは、ノドにできるガンのなかでは、もっとも多い病気ですが、早期発見されれば殆ど声を失うことなく治すことができます。喉頭がんの初期症状は「声がすれ」と「のどの異物感」です。

☆喉頭がんは喫煙者に多く発生することが知られています。
喫煙指数(BI:Brinkmann index)『一日の喫煙本数X喫煙年数 例えば20本X30年=600』という指数があります。
喫煙指数が600以上の方は喉頭がんになりやすいと言われています。
☆喉頭がんには飲酒歴も関係します。
酒指数(SI:Sake Index)『一日の日本酒換算合数X飲酒年数 例えば2合X30年=60』
酒指数が60以上の方は喉頭がんになりやすいと言われています。
☆喉頭がんの好発年齢は50歳以上と言われています。

今回の喉頭がん検診の主な対象は喫煙指数600あるいは酒指数60以上の方です。
50歳以上で毎日タバコを一箱以上、毎晩アルコールを飲むような方は是非受診してください。

1.期間    平成21年7月1日〜11月30日まで
2.対象    40歳以上の港区区民 
3.場所    当院 
4.費用    無料
5. 受診方法  シール式の受診券を持参し、当院受付にて、直接お申し込みください。
       お電話で申し込まれても結構です。
6.検診内容 (1)問診
      (2)触診
      (3)間接喉頭鏡、医師の判断により喉頭ファイバースコープ
7.結果指導 結果は、受診日にご説明いたします。
       精密結果が必要と判断したときは、
       連携している病院(国際福祉大学三田病院頭頚部腫瘍センター)をご紹介致します。
       なお、連携している病院での診療は保険診療(有料)となります。
8. 問い合わせ 喉頭がん検診の内容についてが当院へお問い合わせ下さい。
        

なお、港区区民以外の方でも、のどに何か症状があり、喉頭がんがご心配な方は同様の検査を保険診療にて
受けることが可能です。負担金は3割負担で3000円前後です。